2018年8月24日 / 最終更新日時 : 2018年8月24日 miyagawa 樹木図鑑 クロガネモチ モチノキ科モチノキ属の常緑高木。雌雄異株。 クロガネモチという名前が、金持ちに通じるということで縁起物として庭木として、また公園や街路樹などとしても植えられています。葉は深緑色で艶があります。モチノキ同様、樹皮から鳥もちが作られます。クロガネモチとモチノキの違いは、前者の葉柄が紫黒色なのに対して、後者は黄緑色です。 ハイム3・4号棟の西側に数本植えられていますが、高木といわれるほどには大きくはなっていません。 “クロガネモチ” に対して2件のコメントがあります。 クマスケ@熊野 より: 2024年4月14日 5:30 PM 子供の頃は、モチノキやクロガネモチの樹皮を剥ぎ取って、トリモチを作りました。 当時は、メジロの飼育に鑑札は要らず、メジロやウグイスをトリモチで捕るのは許されていたので、大抵の男子小中学生は自宅で常時2~3羽のメジロやウグイスを飼っていました。 返信 tonywest より: 2024年4月18日 11:16 PM クマスケ@熊野さん、コメントありがとうございます。 みんなが自然児でいられたいい時代だったんですね。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
子供の頃は、モチノキやクロガネモチの樹皮を剥ぎ取って、トリモチを作りました。
当時は、メジロの飼育に鑑札は要らず、メジロやウグイスをトリモチで捕るのは許されていたので、大抵の男子小中学生は自宅で常時2~3羽のメジロやウグイスを飼っていました。
クマスケ@熊野さん、コメントありがとうございます。
みんなが自然児でいられたいい時代だったんですね。