2018年8月23日 / 最終更新日時 : 2018年8月23日 miyagawa 実のある話 ネズミモチ モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。 この木は秋になる実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることから、モクセイ科であるにも関わらず、あたかもモチノキの仲間のような名前が付けられています。日陰でも枝葉がよく育ち、刈込にも強く劣悪環境にもよく耐えます。5-6月頃白い小さい花を枝先にたくさん咲かせ、秋には7mm程度の実が黒く色づきます。その状態がネズミの糞に似ているというわけです。 ハイム西側の出入り口のすぐわきに1株、さらに4号棟近くにもう1株植えられています。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ