2018年8月2日 / 最終更新日時 : 2018年8月2日 miyagawa 樹木図鑑 サルスベリ ミソハギ科のサルスベリ属の落葉中高木。 特徴は幹の成長とともに古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちで、すべすべした樹皮になります。そのため猿も滑って登りにくいというところからサルスベリと呼ばれています。初夏から秋までの長い間、白・ピンク・紅などの花弁の縮れた小さい花を円錐形にまとまった形で沢山咲かせます。サルスベリを漢字で、「百日紅」と書くのは、開花期間が長く、夏場に100日近くも紅色の花を咲かせるというところから来ているようです。 ハイムには2号棟南側に2株、3号棟南側、5号棟北側駐車場脇に各1株ずつあります。 “サルスベリ” に対して1件のコメントがあります。 takenoko より: 2018年8月2日 11:16 AM 夏のこの時期、花を咲かせる樹木が少ないときに、サルスベリはとても存在感があり、好きです。 枝が細いので、たわわに咲いた小花の重みで風に揺れているのを見て楽しんでいます。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
夏のこの時期、花を咲かせる樹木が少ないときに、サルスベリはとても存在感があり、好きです。
枝が細いので、たわわに咲いた小花の重みで風に揺れているのを見て楽しんでいます。