ヒイラギナンテン
メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木。
名前の由来は、葉の雰囲気はナンテンのようで、葉にはヒイラギに似てトゲがあることから。日陰を好むようで、日差しが強すぎると葉の色が悪く黄色っぽくなってしまいます。ハイムでは南西隅の公道に沿って、さらに3号棟寄りにも数株植えられています。春先に黄色い房状の花を付けますがどちらかといえば地味な感じで、秋には黒紫色の実がなります。
このヒイラギナンテンと同属で、やや葉の幅が細い、ホソバヒイラギナンテンも南西隅のクチナシの隣に植えられていますので、比較してご覧ください。