クロガネモチ
モチノキ科モチノキ属の常緑高木。雌雄異株。
クロガネモチという名前が、金持ちに通じるということで縁起物として庭木として、また公園や街路樹などとしても植えられています。葉は深緑色で艶があります。モチノキ同様、樹皮から鳥もちが作られます。クロガネモチとモチノキの違いは、前者の葉柄が紫黒色なのに対して、後者は黄緑色です。
モチノキ科モチノキ属の常緑高木。雌雄異株。
クロガネモチという名前が、金持ちに通じるということで縁起物として庭木として、また公園や街路樹などとしても植えられています。葉は深緑色で艶があります。モチノキ同様、樹皮から鳥もちが作られます。クロガネモチとモチノキの違いは、前者の葉柄が紫黒色なのに対して、後者は黄緑色です。
子供の頃は、モチノキやクロガネモチの樹皮を剥ぎ取って、トリモチを作りました。
当時は、メジロの飼育に鑑札は要らず、メジロやウグイスをトリモチで捕るのは許されていたので、大抵の男子小中学生は自宅で常時2~3羽のメジロやウグイスを飼っていました。
クマスケ@熊野さん、コメントありがとうございます。
みんなが自然児でいられたいい時代だったんですね。